こんにちは☆
今日は、ちょっと赤裸々な私の子育ての話をさせてください。
これまで私は、「愛情をたくさん注いで子育てをしているつもり」でした。
けれど、子どもが問題行動を起こしたときは、
怒ったり、「どうしてこんなことしちゃったの?」と問い詰めたり…。
一見、子どもの気持ちに寄り添っているようで、
実は、本当の意味で“共感”はしていなかったのかもしれません。
🎈「こういう子になってほしい」という“理想”が、私の中にあった
私の中には、知らず知らずのうちに、
「こうなってほしい」「こうあるべき」という“理想の子ども像”がありました。
そして、私はその理想に向けて、
子どもを無意識のうちにコントロールしようとしていたのです。
でも、思い通りになんていかない。
特に息子は、そんな私の“無意識の支配”に反発していました。
💭「私たちの教育が悪かったのかな…」
何かあるたびに、自分を責めました。
「うちの育て方が悪かったのかも」「もっとちゃんとしなきゃ」
そんな思いでいっぱいになって、
解決法を探しては、また悩み…そんな繰り返しでした。
最近は落ち着いてきたと思っていた矢先、
また大きな出来事が起こりました。
💡でも今回は違いました。「これは、私の課題なんだ」と気づけた
「え〜また?なんで?」と一瞬思ったものの、
すぐに我に返ったのです。
「ああ、これは私が“乗り越えるべき課題”なんだ」
そう思えたのは、
今まで自分の内面と向き合ってきたからこそだと思います。
自分に起きることについては、
だいぶ冷静に対応できるようになってきた私。
でも、「子どもに関すること」になると、
私は一番弱く、揺れやすい部分を突かれていました。
この出来事を通して、私はやっと本当に大切なことに気づいたのです。
(→続きは後編へ)
次回後編では、
「チャネリングからの気づき」「息子との魂の対話」「無条件の愛の力」
についてお届けします。
子育てに悩んでいる方、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです🕊️
Rie🍀