今日は冬至。
新しい流れが始まる節目の日に、
この間購入した Dolce & Gabbanaの
財布とバッグを、今日から使い始めました。
今回の選択は、
「欲しかったから買った」というよりも、
ご縁に導かれた“運命の出会い”だったと感じています。
財布とバッグを新調したいと思い、
いくつかのブランド店を回っていました。
どれも素敵だけれど、
値段を見ると少し迷いが出てきて…。
そんな中、最初に直感で「ピン」ときたのが
ドルチェ&ガッバーナでした。
「やっぱり、あれが気になる」
そう感じて、
主人と子どもにも見てもらおうと一緒にお店へ。
実際に見てみると、
やっぱりそのお財布が一番しっくりきて、
迷いなく「これだ」と決定。
子どもがぐずっていたこともあり、
バッグも気になりつつ、
この日はとりあえずお財布だけにしようと思っていました。
すると主人が、
「そういえば、バッグも欲しいって言ってたよね?」
と一言。
その瞬間、店員さんが
「よろしければ、こちらもご覧になりますか?」
と、いくつかバッグを持ってきてくださいました。
そして――
その中のひとつに一目惚れ。
いったん取り置きしてもらい、
他のお店も見に行くことに。
でも、やっぱり
あのバッグを超えるものには出会えず、
再びドルチェ&ガッバーナへ。
こうして、
お財布とバッグ、両方を
迎えることになりました。
私はこれまで、正直なところ
ドルチェ&ガッバーナというブランドに
強い関心を持っていたわけではありませんでした。
でも、今回どちらもドルガバだったことが気になり、
ブランドの背景を調べてみたのです。
すると――
1985年、イタリア・ミラノで創業。
創業者は
ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナ。
そして何より驚いたのが、
私と同じ年に生まれたブランドだったこと。
さらに、
D&Gが大切にしている世界観は、
・イタリアの伝統
・家族
・女性の強さと美しさ
特に、
✔ シチリアの文化
✔ 母性・官能・信念を併せ持つ女性像
✔ 「媚びない女性の美しさ」
これらを知ったとき、
「今の私に、こんなにも重なるブランドがあるんだ」
と、深く腑に落ちました。
D&Gが表現する女性像は、
一言でいうと
「自分の価値を知っている女性」
強いけれど、やさしい。
華やかだけど、品がある。
人にどう見られるかより、
「私はどう在りたいか」を大切にする。
このメッセージに触れたとき、
今の私自身の在り方と
自然に重なったのを感じました。
今回選んだ財布とバッグも、
まさにそんなエネルギーを感じるものでした。
・上質で、丁寧につくられたレザー
・傷がつきにくく、長く使うほど品が増す素材
・主張しすぎないのに、確かな存在感のある金具
「一つ一つ、丁寧につくられている」
そう感じた私の感覚は、
間違っていなかったのだと思います。
D&Gは、
流行で消費するものではなく、
人生のステージを共にする持ち物として
作られているブランド。
ロゴである「DG」には、
・ブランドの誇り
・自分の名前と人生を背負う覚悟
・「私は私である」という宣言
そんな意味も込められているそうです。
今回選んだ
深みのあるグリーンと、落ち着いたゴールド。
小ぶりで洗練されたデザイン。
これはまさに、
成熟した豊かさの象徴だと感じています。
最近は人とのご縁を
強く感じることが多かったのですが、
今回は「モノとのご縁」を
はっきりと感じた出来事でした。
きっと私は、
引き寄せられたのだと思います。
これからも、
頭で考えすぎず、
自分の直感を信じて、
人とも、モノとも、
たくさんのご縁を紡いでいきたい。
そして、冬至という特別な日に
新しい財布とバッグを
使い始められたことにも
心から感謝しています。
みなさんは、
最近「運命的な出会い」はありましたか?
モノとの出会いも、
こんなふうに捉えてみると、
さらに愛着が湧いてきますよね。
ちなみに、今日のチャネリングで
「こうした“出会いのストーリー”を
どんどん発信していくと良い」
というメッセージも受け取りました🕊
これからも、
心が動いた瞬間を大切に、
シェアしていこうと思います!
Rie🍀










